「カラオケ マンガ図書館」の意味するところ
先日、約1年ぶりにカラオケに行きました。入り口を入るとすぐに目に飛び込んできたのが、沢山の漫画、雑誌。お店がかわったのかと思ったら新サービスで「カラオケ マンガ図書館」をはじめたとのこと。カラオケやる人は自由に漫画が読めるようです。
でもなんかおかしい!!個人的にはカラオケなんかやっているより漫画や雑誌を読んでる方が何倍も楽しめると思っています。が、ここはあくまで歌う場としてのカラオケでは??
私はカラオケしている状況を想像してみました。歌っている一人を除いて、みんな黙々と漫画を読んでいる。たまに笑い声などがあっても、それは決して歌っている人と盛り上がっている訳ではない...。
自分が次に歌う曲を調べていて他人の歌を聴いていないというのはよくあるパターン。私の想像が極端とは決して言い切れないと思います。
そもそも私のような「カラオケをしない漫画(本)好き」を新たなターゲットとは絶対してないはず!!
一体どのような経緯でこのようなサービスが生まれたのかとても気になります。だれか詳しい人いますか?