雑誌は所詮、読み捨てか?
いよいよ本で部屋が狭くなってきて居心地が悪くなってきたので、本棚及びその周辺の本の整理をしました。
もっとも整理が出来るくらいのスペースが私には十分残っているわけで、
いわゆる本に囲まれて、
もしくは本に埋もれて、
生活している人から見るとまだまだ全然大丈夫じゃないか、という位しかない。
さて今回の整理にあたっての重要ポイントは雑誌の処分。
雑誌の処分の仕方については以前('05.8.14「読んだ雑誌の処分法」)書きましたが、今回もそれを実施した訳です。
さて、久々に雑誌の選別を行っていて書き忘れがあったことに気づきました!
欲しいページだけを残した後に、それがいつ(何年何月、何号)のなんという雑誌から抜き取ったかを書いておく。
ということです。
まぁどうでもよさそうですが、私にとっては結構、重要な事。
というよりも、これを書かなければいけないような雑誌が「未だに」あるという点で私にはちょっと許せない(大袈裟?)。
ということで、本体記事以外に雑誌の各ページに付けて欲しいものベスト3!
1. 雑誌名
2. 発行日付(2月号、2月14日号、冬号、など)
3. 号数(vol.3、No.2など)
なおページ番号はあって「当たり前」なので含めてません。
最低でも1、2は入れて欲しいです。
そもそもページ番号しかない雑誌を出している出版社は何を考えているのだろう?
きっとその出版社は出した雑誌がそのまま保存される事が当たり前と考えている、もしくは次の号が出たらそのまま読み捨てされても構わない(ような内容しか載せてない)と考えている、としか思えないからである(断言)!
あるいは保存するなら雑誌名や発行日付くらい自分で書け、という読者に不親切な出版社に違いない!!
なんてことを思いながら雑誌を選別する私でした。
それにしても疲れました。
今回の選別結果、戦力外通告を受けた雑誌は全体の約90%、一部保存は約5%、丸ごと保存も約5%、といった感じでしょうか(数値大雑把)。
やっぱり雑誌は読んだら捨てる、そして次の号を買って、読んだら捨てる、といった利用方法が正しいモノなのかもしれないですね...。
蛇足
いまだスキャナは雑誌保存には使ってません。