読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本楽家 ( ほんがくか ) 通信

本にまつわるあれこれを楽しむ、日本本楽家協会の活動報告です。

9軒目 神奈川県藤沢市 「BOOK CIRCUS」

本屋・古本屋


 問題
 私の知人U氏はこう言った。
 「私はお金を払ってタクシーに乗ったことがない(!)のです。」
 最初、私はU氏の家が裕福でお抱え運転手でも雇っているのかと思いました。
 でも違うらしい。
 ごくごく普通の家で育っており特別裕福ではない。
 また父親をはじめとする親戚筋にはタクシーの運転手をしている人もいない。
 ましてやタクシー会社を経営しているわけではないという。
 
 一瞬、U氏の優しそうな顔にニヤリとした顔が...。
 そうか!彼はいつも誰かと乗っているに違いない!!
 そして自分だけさっさと降りてしまう。
 でもこれも否定された。
 一人で乗ることもよくあるらしい。
 それは仕事でもプライベートのときでもあるそうである....。
 
 彼の言っていることは本当なのだろうか!?


 藤沢駅から歩いて数分。
 タクシー等使わなくても行けるところにある「BOOK CIRCUS」。
 一見、ゲームソフトや音楽CD,DVDの中古メインで、本とはいいつつメインは漫画かな?
 そう思える外観であった。
 そもそも店の前に「ガチャガチャ」(正式名知らず。これ地域(?)によって違いますよね。)が置いてあるところからして、なぜか「期待薄」という言葉がよぎる。

 ところが、中に入ってビックリ!
 たしかにゲームソフトや音楽CDなどもあるが、すぐ奥にはジャンル毎に分類された書籍が結構並んでいる。
 文庫本も奇麗に並んでおり、とくにかなり初期の絶版初版の文庫本にいたってはガラス張りされた中に陳列されている。
 この他、外見とは裏腹に結構楽しませてくれる本がかなりある。

 さすが「本のサーカス」魅せてくれます。
 ここが普通のサーカスと違うのは、入場料はタダ!
 見るだけだったらタダ!
 でもさすがに長時間居ると、いればいる程、買いたい本が増えてきて、
 退場する時にはかなりの料金を払うことになりかねない。
 こんなところはどちらかといえばタクシーに似た所がある。

 実はここは3階まであるらしいのだが、私はまだ1階しか覗いたことがない。
 また来た時には上の階も覗いてみようと思った。

 それにしてもただ一つだけ言いたいことが。
 店の前においてある棚のタイトル
 『100円〜2000円均一』
 は止めてほしい。
 これが100円!?と思ったら2000円だったりとか多々...。
 『均一』にしてください!!
 
 注記
 上記の問題はパズル作家、芦ヶ原伸之氏(故人)のネタを少しいじったものです。

 解答まで
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
 お金は降りる時に払うので、払って乗る→払ってから乗る→払う前に乗ることはない、ということでした。
 なおこの問題及び解答に関する文句、苦情、いやがらせ(?)等は一切「受け付けません」ので悪しからず。