改めて自己紹介?日本本楽家協会たすき(もどき)
日本本楽家協会の参謀をつとめますgakiさんからたすきをこっそり頂いて参りました。
質問が進むにつれて難しくなっていくのでこれまでやりませんでしたが、他の方々がどんどん終えていくのであわてて書く形になってしまいました。
? 日本本楽家協会、会員No.を教えてください。
No.1 でいいのかな?
協会が出来たときは会員No.というものは存在していなかったので考えてませんでした。
? 日本本楽家協会、会員としての抱負を教えてください。
自分も含め、本楽家協会の皆さん、そしてその方々のブログを読んだ人たちの中に、新しい本の楽しみが生まれるようにしたいです。
? 日本本楽家協会の一員として協会に何を期待しますか?
矛盾するようですが、ただの本好きの集まりにはなって欲しくないですね。
? 来年に予定されている日本本楽家協会の「百年死」に記事の依頼を受けた場合、
(失礼「百年史」でした)あなたなら何に関して記事を書きますか?
そうか百年になるのか!?
「読書活動以外から得られる本の楽しみ方とその変遷」
? 日本本楽家協会の会員として、推薦したい作家を3名上げてください。
これ難しいですねぇ。
作品ではなく、作家となるとなかなかいないです。
1.星新一(当確)
2.藤原正彦(作家じゃないですが)
3.モーム(といってもまだ大半が読んでませんが,候補)
? あなたは、日本本楽家協会の会長の座を目指しますか?
今のところ会長ですが、代わりに相応しい人がいれば喜んで代わります!
昔から私がやる(やらされる)○○長という役は決まって、仕事は大変だけど威厳がないものでした。
? 日本本楽家協会の百年史企画として実施されようとしている、日本本楽家協会の百冊に
推薦したい本を1冊だけ上げてください。
これも難しいですねぇ。
ちょっとイレギュラーですが、既に廃刊になった雑誌を推薦します。
私がただの読書好きから本好きになるきっかけとなった雑誌です。
「BOOKMAN」(No.1〜30) トパーズプレス
これはどうしてもダメ、というのであれば
喜国雅彦「本棚探偵の冒険」双葉社
子供の頃に本で楽しんでいた記憶を呼び覚ますような本。
著者が本で楽しんでいる姿が生き生きと描かれています。