続・蔵書リストを作ろう
この一週間、読書もしないで蔵書リストにかかりきり。
といっても蔵書をひたすら入力していたわけではなく、
データベースの構成をあーだこーだと見直していました。
その結果、作成当初とは大きく変更。
その書籍のうち、エッセイ集やアンソロジー対応で中身の作品一つ一つを管理する「作品」。
対談集の対談を管理する「対談」。
作品の著者や対談者を管理する「個人・団体」。
と全部で4つのデータベースで構成することになりました。
ここまでデータベースの構成、フォームを修正を繰り返してきましたが、
この大変な作業の成果は、データ入力での繰り返しを省いたり
よりきめ細かい検索結果に反映されることになるので
検索結果で出てきた本自体もより使い倒せるようになるはず!!
もっとも、わずかな所蔵数でしかも内容に偏りがある蔵書構成ではかなり限界がありますが...。
さて骨格が出来上がっていよいよ血肉となるデータの入力をしていきますが、
その血肉としていれるデータでも検討すべきことがあります。
大きなものとしては分類。
でも折角個人のデータベースなのであくまでベースとして使い、
自身の分類法を確立できればと思っています。