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本楽家 ( ほんがくか ) 通信

本にまつわるあれこれを楽しむ、日本本楽家協会の活動報告です。

古本のある連休(2日目)

古本市・古本まつり

三連休の二日目。
天気は曇り。

そもそも本楽イベントをする!といった日。
早々と中止を宣言してのこの天気。
やるやらないに関わらず一人で行動することには変わりないのだけれど、
やると宣言したままの方が気分的に良かったかもと少し反省。

さて気を取り直して、是非とも行きたかった興正寺の古本供養市へ!

着きました。
なんだか遠くで古本市らしきものが...。

近づいてみると...なんだかあまりにも閑散としている感じ。
これは天気のせい?それとも時間のせい?
ちなみに到着したのは11時頃です。

なんにしてもお客さんが少ないのは本を見るにはちょうどいい。
早速手前のお店から順々に見ていく。
プロの古本屋さんだけでなくいろんな団体が出していました。


さて初っ端から1冊買った勢いで、

全店1冊は買おう!

と意気込んだものの早々欲しい本があるはずもなく。
段々と購入ペースと足は鈍ってきた。

そんな時、これはという本を発見!

しかし大型本。
これまで文庫・新書をメインに買っていた私にとって
買って帰るにはあまりにも重たい本。

でも面白そうだしな〜。

値段もまぁまぁだしな〜。

うじうじと迷いながら、意味もなく本を開けたり閉めたり。

よし、買わない!

ここは大人らしくスパッと(?)見切りをつけて次のお店に。
この古本市、最後のお店。
たまに行く古本屋さんだった。
特段の期待もなく、ざっと見て終わろうと思っていた私の目に見慣れたシリーズの本が!

ぐぐぐぐぐぐぐぐぐっ!!!!!!

ここ半年ほどなかったほどテンションが高くなるのが自分でもわかる!
そのシリーズは私がコツコツ集めているもの。
最近は古書店では全くと言っていほど見かけない。
ネットオークションでは出回っているけれど、
妙に高値(といってもたかがしれてますが)のため、買う気になれない。

そのシリーズがここにもあそこにも...。

一冊一冊見ていくが、全て持っている本ばかり。
しかし自分が探している本があるかもしれないという期待感が失望感を消し去る。

あった!!

1冊持ってないのがありました!

しかし実は私が本当に欲しいのはそれではなかった。
でも見つけた本はしっかりキープしつつ他を見る。


探し始めてから10分も経っていないはず。
1冊、2冊、3冊、...、全部で8冊はあったろうか。

残念ながら一番欲しかったものは見つからず。

念のため(というか場合によっては店舗にのりこむため)、
ご主人にもうこのシリーズはないのか聞いてみる。
やっぱり最近は滅多に出回らないとのこと。
残念ではあったが、なくて当然という気持ちのため、
そんなものだと、これまた大人の安らかな気持ちで終了

なんとか持ちこたえていた天気は、待ち構えていたかのように雨となった。

最後に本を供養する場所を見て、
今日は久しぶりにドキドキ感を楽しめたな〜と思いながら帰宅したのであった...。






なんて余裕をかましていたら、
ためらった挙句買わなかった本が中々良いもの(良い値段するもの?)ということが判明!

買っておくんだった〜!!!

と悔しがってもまさに後の祭り。
次に会えるのは何年後となるやら...。
ひょっとしたら今日見つからなかったあの本のように二度と会えないかも...。


今日の一言
逃した魚は大きい

今日の収穫