古本のある連休(3日目)
三連休の三日目、最終日。
天気は晴れ。
ここまで天気が良いとやっぱり三日目もどこか行くしかないということで、
のんびり電車に乗って来た各務原はなんだか雰囲気がとてもいいところ。
天気のいい日に外で古本市はこれこそ青空市という感じ。
ちなみに正面の建物は各務原市の中央図書館。
会場の規模は思ったより大きくて、賑やか。
どんな本が出会えるか楽しみ。
早速、近くのところを覗いてみると...。
なんだかどこかで見た記憶のある品揃え...。
もしや
と思いながら次々見ていくとやっぱり!
ありました!!
なんと昨日、買うのをやめて後悔していた本が見つかりました〜!!
かなりびっくりしましたが、
よくよく見るとそれほど驚くことではなかったです。
2日目に行った興正寺の古本市に出していたお店が
今回の古本市にも出していたのです。
しかも出した品はまるっとそのまま。
通りで見覚えのある品揃えのはず。
そういうこともあるんだと思いながら、
興正寺に寄ろうとしていたのを止めておいて良かったと一安心。
それにしてもここの古本市は家族単位での出店が多かった。
小学生くらいの子供の店番がちらほら。
また本の品揃えも1日目、2日目とは大違い。
いかにもお母さんorお父さんの読み終えた本といった風情があって、
なんだか自宅の本棚を覗いてしまったような気持ちがしました。
こういう場合、見ている分には楽しいのですが、
残念ながら自分の趣味と合わないと、なかなか買う気が起こらない。
それでもいくつかゲット。
こうして結果として三日連続となってしまった古本市巡りも終了。
それにしても体力も財力も11月の初っ端三日間で尽き果てそうな勢いだった。
当分はお休みかな。
...なんて思いつつも、次はいつどこに行こうかとネットで調べてみたり(懲りない)。
今日の一言
過ぎたるは猶及ばざるが如し
今日の収穫
今日のキャラクター
本の街キャラクターの「ブッキイ」