恐怖の読書会
恒例の古本カフェcestaの読書会に参加してきました。
今回のテーマは「怖い話」。
怖い話...苦手なんだよな〜。
だからそもそも読まない。
ホラーのコーナーなんて、本を手に取るどころか近寄らない。
まだファッションのコーナーの方が身近に感じてしまう。
※この例えを普通に使ってしまうことが変というツッコミはあえて無視。
一生懸命思いを巡らせて、怖かったけど面白かった映画を思い出した。
小説の方は読んでなかったので読んだけど、小説の方が怖かった(酷かった!?)。
ということで、なんとか紹介できる本を一冊携えての参加でした。
今回はそんなホラー的な本が多いかなと思ってましたが全然違いました。
現代的な怖い本だけでなく、昔の怪談物など様々。
日本の怪談って、単に怖がらせるための話というわけでもなかったようだ。
という、粗筋だけで知ったつもりだったけど、案外知らないことあって面白かったです。
来月は珍しく2回あるみたいだけど、なんとかどちらも参加できるといいな。