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本楽家 ( ほんがくか ) 通信

本にまつわるあれこれを楽しむ、日本本楽家協会の活動報告です。

各務原市「マーケット日和」の即売会&青空市へ

 各務原市で開催された「マーケット日和」に行ってきました。
といっても、その中のイベント古書即売会・青空古本市だけですが...。



古書即売会と青空古本市は何が違うかというと、
古書即売会は古書組合加盟店の古本屋さん。
青空古本市は一般の皆さん。
プロと素人ですね。

さてさて会場は図書館前に広がるお店。



そしてそこに群がる人、人、ひと。



開始は10時からだったのですが、出遅れて私も参戦。
まずは青空古本市の方へ。
こちらの楽しい点は破格の値段と店主の趣味がダイレクトにわかる品揃え。
自分の趣味と合わなくても、まさに他人の本棚の一端を覗くようで面白い。
ここでいきなり1冊50円の単行本と無料の文庫、2冊購入。

一人気分良くしていたらお店の方から声をかけられてびっくり。
ブックマークナゴヤ2015の古本市でもお会いした知り合いの方でした。
どんな本が売れるんでしょうね〜と素人同士で会話しつつ本を物色。
こちらでも一冊お買い上げ。

さて、実はもう一軒こっそり行きたいお店があったので探してみると...。
ありました。

なるほど〜。
店主は河合隼雄のファンなのか〜と他のお客との会話を盗み聞きしながら本を購入。
売ってる本に対する思い入れが聞けるのは青空古本市の楽しみですね。

そんなこんなで青空古本市の方も一通り見終えて隣の古書即売会へ。
なんというか安定の品揃えという印象。
どちらかといえば懐かしい本がならぶ青空古本市に対して、
なかなか見かけない本がならぶのはやっぱりプロ!?
気になる本を前に悩みながらもそれも楽しむ。

ということでお昼を少し過ぎ、お腹が減ってきた頃に終了。
十分、楽しめました。

今日の収穫
1. アンソニー・マスターズ「スパイだったスパイ小説家たち」(新潮選書)
2. 安部公房榎本武揚 改版」(中公文庫)
3. 糸井重里「経験を盗め 心と体の不思議編」(中公文庫)
4. 串田孫一「古典との対話」(ちくま学芸文庫)
5. 伊丹十三「ヨーロッパ退屈日記」(文春文庫)
6. 河合隼雄「こころの最終講義」(新潮文庫)
7. 本の雑誌編集部「よりぬき読書相談室 疾風怒濤完結編」(本の雑誌社)