駆け込み覚王山古本市
朝起きるのが遅く、ボケっとしていたらあっという間にお昼過ぎ。
天気も良くなったしなんとなく外に出るかと思って最寄り駅まで行った時に気付いちゃいました。
今日は「覚王山古本市」の日だった!!
慌てて電車を乗り継ぎ覚王山に着くと14時半。
古本市は15時まで...。
悔やみながらも一通りは見ていこうと早速覗いていく。
正直、惰性で来てみたものの、本調子でないため最初はあまり乗り気じゃなかったですが...。
お店を見ているうちに気分も上がっていく。
小さいながらも個性あふれるお店がたくさんありました。
絵本、料理、オシャレ関係の本が多い印象。
個人・家族の出店が多い中、学生団体のお店もありました。
学生団体 TexChange-テクスチェンジ-
「学生に教科書を無料で」
大学生(名大・南山のみ?)向けに要らなくなった教科書を回収して欲しい人に提供するとのこと。
話を聞いてみたかったけれど、時間もないので自分の趣味を優先すべく先を急ぐ。
規模がそれほど大きくなかったにしても30分は短すぎました。
来た記念程度に本を購入して終了。
15時の終了とともに強風が。
チラシは舞う、ペットボトルは転がっていく、テントは飛ばされそうになる...
と出店者のみなさんは最後の最後に大変そう。
そういう私は助けるでもなく写真を撮って去るのでした。
今度はもっと余裕を持って来なきゃ。
今回の参加記念
2. 安斎育郎「だます心 だまされる心」(岩波新書)
3. 柳沢有紀夫「世界ニホン誤博覧会」(新潮文庫)