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本楽家 ( ほんがくか ) 通信

本にまつわるあれこれを楽しむ、日本本楽家協会の活動報告です。

ラブラブな読書会

読書会

古本カフェcestaの読書会に参加してきました。

今回のテーマは「ラブストーリー」。

 

小説自体、最近滅多に読まない上に何気に読まないラブストーリー...。

いろんな作品を手っ取り早く読もうと思ったのですが、欲張ったせいかヒットしない。

今回は腹をくくって、ほかの人のオススメを聞くことに専念しました。

 

参加者数は久々に定員の8名。

やはりというか女性多し(5名)。

初参加の方も多く、このようなテーマは一般的にはハードルが低いようです。

 

紹介本は話題の作品からロングセラーや有名文学まで。

内容もピュアなものからドロドロ不倫愛(?)、大きな人間愛など様々。

「ラブストーリー」という縛りから驚くような広がりを見せました。

話題もそれぞれのラブストーリー観からはじまり、現実と小説との違いについて。

ラブストーリーの好みというかは(少なくとも参加者では)男女では違う??

とかくロマンチックな方になりがちな男性に比べて女性はリアリスティックな傾向。

最後は小説より奇なリアルなエピソードも聞けて満足。

どちらかといえば恋愛小説よりはリアルな恋話の方が好きな私。

もっと女性の生の声をいろいろ聞いてみたかったけれど、それは怖いもの見たさか。

案外、こうしたテーマの時には本を絞って、あーだこーだ突っ込んで話すのも面白いかも。

 

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〜紹介本〜

住野よる「君の膵臓をたべたい」(双葉社)

市川拓司「こんなにも優しい、世界の終わりかた」(小学館)

ニコラス・スパークス「きみに読む物語」(アーティストハウスパブリッシャーズ)

フィッツジェラルド「グレート・ギャツビー」(新潮文庫)

森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(新潮文庫)

江國香織「つめたいよるに」(新潮文庫)

江國香織「冷静と情熱のあいだ -Rosso」(角川文庫)

辻仁成「冷静と情熱のあいだ -Blu」(角川文庫)

田辺聖子「言い寄る」(講談社文庫)

拓未司「恋の病は食前に」(朝日新聞社出版)

エリック・マーカス「心にトゲ刺す200の花束」(祥伝社)

樋口一葉「たけくらべ・にごりえ」(角川文庫)

アミタヴ・ゴーシュ「ガラスの宮殿」(新潮クレスト・ブックス)

アニータ・ムアジャーニ「喜びから人生を生きる!-臨死体験が教えてくれたこと」(ナチュラルスピリット)

山田詠美「A2Z」(講談社文庫)

西加奈子「窓の魚」(新潮文庫)

川上弘美「夜の公園」(中公文庫)

阿川佐和子、角田光代、沢村凛、柴田よしき、谷村志穂、乃南アサ、松尾由美、三浦しおん「最後の恋」(新潮文庫)

朝井リョウ、伊坂幸太郎、石田衣良、荻原浩、越谷オサム、白石一文、橋本紡「最後の恋 MEN'S」(新潮文庫)

柴門ふみ「大人の恋力」(新潮文庫)

織田作之助「夫婦善哉 正続」(岩波文庫)