夜はまどろみながらの読書会
古本カフェcestaの読書会に参加してきました。
今回は夜の読書会。
テーマは「夜に読みたい本」。
参加者は今回も4名。
やはりというか、夜に読書するという人が多かったです。
私の場合はシーンと静まり返った中、布団にゴロンとしながら読みながら...知らないうちに寝ているのがよくあるパターン。
難しい内容だったり、つまらなかったりという時には1ページも進まずに寝落ちということもあったり。
今回紹介された本では、そんな睡眠薬代わりの本もあったり。
でも面白すぎると夜眠れなくなるのでツライときもあります。
一方、その日の締めくくりとして、気分良く翌日を迎えるために読む本もあったり。
小説に出てくる夜のシーンがたまらないという本もありました。
夜に読むには怖い本もありますが、読んでみると病み付きになったり。
夜がもっと長ければ夜の読書も弾むのになぁ。
なんにしても秋の夜長に向けて読む本ができました。
〜紹介本〜
白崎博史、石黒謙吾「バカには絶対解けないナゾナゾ」(毎日新聞社)