舞い上がる凧のように読書会
古本カフェcestaの夜の読書会に参加してきました。
テーマは「明るい気分になれる本」。
ふと日にちを確認すると13日の金曜日。
でもいまどきの人たちからするとだから?という感じなのでしょうか。
もっとも私もだから何か不吉なことが起こるとは思ってもいませんが…。
そんな13日の金曜日に開かれた読書会はだからこそののテーマ??
夜寝る前に読んだり、笑いたい時に読んだり。
読むシチュエーションは様々。
例えば仕事でミスって落ち込んだ日。
どんなに落ち込んでも明日は来ますからね。
だったら明るく翌日を迎えたいものです。
毎度のことながら夜の読書会はだんだんテーマから脱線していきます。
今回は理系・文系の考え方・感じ方の違いで侃侃諤諤。
「星の王子さま」の一文。
「いちばんたいせつなことは、目に見えない」
私自身は理系出身なので、理系よりだと思っていますが…。
文系の人の捉え方に感心しきり。
でも理系の人の捉え方もすごくわかる。
何が正しいなんて言えない。
いろいろ捉え方があって、相手の捉え方に同意しなくとも許容する。
そのスタンスが自分自身の考えに広がりを作るのかな?なんて思ったり。
決してネガティブに捉えているわけではなく、あくまでも明るく前向きに。
そうすれば例えホラーでも明るい気分になれるはず!?
今回紹介された本