今年最後の読書会
今年最後の古本カフェcestaの読書会に参加してきました。
今回は「忘年会」ということで、今年のベスト3を持ち寄りました。
振り返ってみると...思った以上に読んだ本少ないなぁ...。
それでも面白かった本をかき集めて参加!
今年最後は1度でも読書会に参加したことがある人のみ。
久々に参加することもあって誰が来るかという楽しみもありました。
さてさて参加人数は...最多の8名!
そして紹介された本たちは想像以上に読書欲を掻き立てる本ばかり。
皆さんの想いがギュッと詰まっていることが伝わってきました。
あの本もこの本もすぐにでも読んでみたい!
しかし時間もほとんどない!
ということで年末年始にどれか一冊でも読めたらいいなぁ。
さて読書会が終わり、マスターから今年の最多参加者の発表!
※私は惜しくも第2位(!)。
そして最多参加者による、来年最初のお題発表!!
そのお題は...
「自慢の本」
うーむ、自慢するような本あったかな...。
高額だったり希少だったり...ないなぁ。
でも自慢→ジマン→ジコマン→自己満足の本。
ということで、とりあえず出す本をなんとなくかためる。
参加者の皆さん、今年も一年ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします〜!
来年は最多参加目指すぞ〜!?
〜紹介本メモ〜
2. ウェッジ「「そうだ京都、行こう。」の20年」(ウェッジ)
5. 香月美夜「本好きの下克上」(TOブックス)
7. シオドア・スタージョン「不思議のひと触れ」(河出文庫)
9. シュテファン・ツヴァイク「マリー・アントワネット 上」(角川文庫)
10. 鈴木いづみ「いづみ語録・コンパクト」(文遊社)
11. 高田大介「図書館の魔女 上」(講談社)
15. パトリック・レドモンド「復讐の子」(新潮文庫)
19. ブリジット・オベール「マーチ博士の四人の息子」(ハヤカワ文庫HM)
22. 吉本ばなな「キッチン」(角川文庫)
24. C・V・オールズバーグ「ハリス・バーディックの謎」(河出書房新社)
25. T・トウェイツ「ゼロからトースターを作ってみた結果」(新潮文庫)