古本カフェcesta 読書会(2018年2月18日)「短編小説」
古本カフェcestaの読書会の報告です。
テーマは「短編小説」。
忙しいふりをするわけではないけれど、まとまって読む時間が以前に比べて取れません。
そんな時に重宝するのが短篇小説。
電車の通勤時間や寝る前、お風呂でも少しの時間で読み切れるのはとても魅力です。
そのせいか「短篇集」という文字を見るとついつい手に取ってしまいます。
ある作家のものだけでなく、アンソロジー集も面白い。
今回は江戸川乱歩が複数から紹介されました。
この読書会では何気によく紹介される江戸川乱歩。
そして紹介者はなぜか女性ばかり...。
女性たちを魅了する江戸川乱歩。
その魅力を知るべく再読してみるかな。
今回もエンタメから純文学まで、様々な短篇小説が集まりました。
改めてつまみ読みをして新たな面白小説を開拓したいと思います。
〜サクッと楽しめる短編小説〜