2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズや米村圭吾氏の一連の作品をはじめとする「時代物」の装画、挿絵で活躍されている、柴田ゆうさんの個展を見に行ってきました。 個展のテーマ「迷所江戸百景」は歌川広重の「名所江戸百景」を柴田さん流に描いたものです。 …
これまでいろんな本屋に行きました。何でも揃っていそうな立派な本屋、専門書ばかりの古本屋、なぜか新刊と古本を半々で売っている本屋、本当に本屋なのか疑わしい本屋...。 このブログでは、そういった様々な本屋の中で自分が気になった(そして気に入った)…
私にとって「本の探偵」と言えば、赤木かん子さん。 絵本や児童書、YA(ヤング・アダルト)本のオススメを探そうとした人なら知らないはずはない! と勝手に思っているくらいの人。 その赤木かん子さんに何度、探してもらおうかと思ったことか。 しかし本の探…
新しい古本屋は扱っているのは古本だけれど、新刊書店に勝るとも劣らないほど魅力的にみえる。 その理由は何だろう? 本が古いだけでお店は奇麗なのは当たり前...。 また古本といっても美本が揃っているからなのか? でも一番のポイントは個性的な品揃えなの…
自分が本好きだと子供も本好きになって欲しいと思うのは私だけではないはず。 もっとも子供に無理矢理買い与えて読ませるのは嫌だし、まずは外で元気に体を動かして来い! という気持ちが結構あることも事実。 まぁどちらにしても、もし買ってあげるとしたら…
さいたま市にあるうらわ美術館で上記タイトルのような催しがあることを知り、去年行ってきました。 挿絵と聞いて単純に思い浮かべるのは「子供の本」。 私は(密かに)挿絵の入った小説が結構好きなのですが、 昔、「挿絵の入っているような本なんか子供の本だ…
ほとんどジャンクメールしかこない私宛に嬉しいメールが届きました!! みなさんご存知のアイザック・アシモフ「黒後家蜘蛛の会」の第6巻が書籍化への第一歩を踏んだのです! 一人で興奮してますので、ちょっと一息。 まず「黒後家蜘蛛の会」シリーズという…
Yahoo!ブログ「読書日記」のりんごさんの記事に面白そうな本屋のことが載っていたのでさっそく行ってきました。 私は今、横浜に住んでいるのですが、「東京」へは電車の乗り換え2本で行けることもあり、「近場」という感覚で「書原」を訪ねて行きました。 し…
今日はある本屋さんに行くためにちょっとお上りさんしてきました。 といいますか、疲れ果てました。 本屋探訪のコーナに記事を書こうと思ったのですがそれはまたの機会に。 それにしても本屋巡りってかなり体力使いませんか? 通りにズラッと本屋がならんで…
最近は調べ物をするときはまず、インターネットで検索して調べてしまう。 「便利だなぁ」なんて思いながらヒットした記事を読むのだが、たまに書いてあることがいい加減だったり、本人が知ってか知らずか嘘だったり。そう簡単には信用できないものもちらほら…
ここは主に本を楽しむ方(本楽家)向けのブログです。 本楽家とは読書をはじめとして、本をこよなく愛し、楽しむ方のことを言います。 例 1. とにかく本を読むのが好きな方。 2. 本(雑誌、マンガ含む)や書皮、栞、蔵書票、蔵書印など本関連のものを集めるのが…