2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
B○○K・○FFはある意味、ネタが豊富で飽きさせないお店である。 ここに二つばかり、謎、というよりちょっと気になる事を書く。 1. 私の住む市の図書館で、貸出時にもらうレシートにはB○○K・○FFの広告が載っている。 表面は一見なんでもない貸出情報。 でも裏を…
岡崎武志氏による『本の散歩道』第3回(最終回)。 今回の主な内容は次の通り。 1.本を読めば本を読みたくなる。 2.夏目漱石「坊っちゃん」 3.文庫の話(中公、新潮、文春) 4.絵本の紹介 1.は本はやっぱり自分で見つけて読んでみるのが一番、ということ。 確か…
一期一会 初めて訪れた古本屋。 私の探している本を店主自身が所持している事がわかった。 しかも格安で譲って頂ける事になった。 生涯学習の講座でご一緒させて頂いた方に声をかけてみた。 メール交換して頂いた。 またまた初めて訪れた古本屋。 ずっと探し…
インターネットで新刊の本を買う事が珍しくなくなってきた私です。 といってももちろん(?)基本は新刊書店。 ただ少しマイナーな本や、買う時期を逃した本は新刊書店では滅多に実物はお目にかかれない。 また漫画などカバーがしてある場合は中身が覗けない。 …
古本屋の中で、いやひょっとしたら新刊書店も含めて最も有名な本屋かもしれない。 「BOOK・OFF」 良い点としては「古本は汚い」というイメージを大きく変えた点。 しかし店舗数の拡大とともに各方面からのバッシングが多くなった。 私自身、散々利用しておき…
岡崎武志氏による『本の散歩道』第2回。 今回の主な内容は次の3つ。 1. 文学を歩く(文学散歩) 2. 抜き書きノートの作成 3. 最近買った本の紹介 1.は岡崎氏が逗子へ行った時のお話でした。 そもそもは岡崎氏が連載中の古本屋巡りの行き先を考えている時、ふと…
新刊書店に行くと様々なパンフレットやカタログ等の冊子などが置いてあります。 以前記事にした「新潮文庫の100冊」もそうですね。 こうしたものはタダなのでしっかり(!)もらって帰ります。 (だから面白い冊子が沢山ある新刊書店はとても好きです。) さてそ…