新たな読書会へ2
今回はいつもの読書会ではなく、「読書メーター」で告知があった読書会に参加してきました。
テーマは「こわいほん」。
ここの読書会の進め方もテーマに沿った本の紹介形式。
紹介順は名乗り出た順番ということで、度胸が試されます(大げさ!?)
なんでもそうですが初参加というのは緊張します。
どうにかこうにか自分も紹介し終えるものの、あんまりこわさが足りなかったかな。
それにひきかえ皆さんの紹介本は本当にこわい、でも興味深い。
これは紹介本をかなり読み込んでいるということもあるかも。
さすが「読書メーター」の人たちだな〜となんとなく納得。
紹介し終えた話からも、読書量の凄さをうかがわせる会話が飛び交う。
終わってみれば、今回は聞くばかり。
次回参加する際にはもう少し話題に乗れるようにしなくてはと心に誓うのであった。
〜紹介本メモ〜
1. 道尾秀介「笑うハーレキン」(中公文庫)
2. 宮木あや子「泥ぞつもりて」(文春文庫)
6. 岸本佐和子(翻訳)「居心地の悪い部屋」(河出文庫)
7. 草森紳一「随筆 本が崩れる」(文春新書)
9. 那須正幹「ジ エンド オブ ザ ワールド」(ポプラ文庫)