古本カフェcesta 夜の読書会(2018年2月9日)「笑える本」
古本カフェcestaの夜の読書会の報告です。
テーマは「笑える本」。
笑える本が好きです。
笑って明るくなれるような本はもちろん、ブラックジョークや皮肉の効いた本、くだらなすぎて笑えるなど、笑える本はかなり好きなほう。
このテーマだったらいつもと違って選びがいがある!
...しかし、いざ選ぼうとして読んでみるとどれにしてよいやら...。
しかも笑えない...。
確かに面白いはずなのに、自分ハードルがかなり高くなってしまったかな。
考えた末、選ぶ基準を次のようにしました。
「ひとり電車の中で読んでいる時に、ついつい笑いが止まらなくなって困るような本」
同じような基準の笑える本が紹介されたら、電車通勤も楽しくなるかな〜。
しかしこらえる辛さもあるけど。
今回紹介された本は...珍しく自分の知っている本ばかりでした。
自分だったら選ばないなぁと、逆に興味津々。
紹介者が選んだ理由ががいつになく気になりました。
わかるわかる!といったものから、笑いに対しても真面目だなぁと思ったり。
人によって笑いの基準・ツボが違うんだなぁと実感した読書会でした。
〜笑い必至(?)の本〜