本楽家 ( ほんがくか ) 通信

本にまつわるあれこれを楽しむ、日本本楽家協会の活動報告です。

ブックカバーにこだわってみる。


 こだわってみる、なんて書きましたがたんに気に入って使っているブックカバーを紹介するだけです。
 Yahoo!ブログ「文庫でポン!」のごはんさんのブックカバーの記事を見て紹介してみたくなりました。

 私が使っているのは、Yomuparaの「ブックカバー・バッカス」。
 なにがよいって使っている素材が酒袋であること(牛乳しか飲めないくせに!は禁句)!

 私の愛すべき本たちは度重なる水害により、その餌食となっていました。
 カバンを防水性のものにしろ、というご意見もあるでしょうが、あまりカバンにお金はかけたくない。
 そんな私に防水性に優れそうなこのブックカバーは願ったり敵ったりのものでした。

 さわり心地もなかなかよく、使い込むほどになじんでゆくようなこのブックカバー。
 これまでお店で貰う紙のブックカバーで済ませていた私にはもう手放せません。

 ちなみに私がブックカバーに求める条件は次の通り。

 1. 防水性に優れること
 2. 耐久性に優れること
 3. デザインが優れること
 4. 使い勝手がよいこと
 
 このうち1,2は今のところ満足。
 3はまぁシンプルでよいかな。
 4はブックカバーにこれ以上何を求めるかというところですが、メモやペンをセットできると嬉しいかな。
 あと忘れていけないのはスピンかな。
 ぜひ付けて欲しい物です(自分で付ければいい話ですが)。

 皆さんはどんなブックカバーを使っているのでしょうか?
 レアもの、お手製もの、何かこだわりのブックカバー持っていらっしゃる人いますか?