ちょこっと古本市に参加してきました。
ちょこっと古本市に参加してきました。
まず結果は...4冊売れて(200円分オマケがあって)600円!
という惨敗な結果に終わりました。
今回はご縁がなかったということで。
さて商売の結果は惨敗でしたが、当日は天気も良くとてものんびり楽しく過ごすことができました。
行く前から非常に気になっていたバナナケーキはとても美味しかった。
そして一番、嬉しかったのは生のgakiさん(略して生ガキ?)にお会いできたこと!!
生のgakiさんは私の想像していた以上にお兄さんでした!
しかしノリはブログ同様にとてもよく、出店者の方々から引っ張りだこでした。
そしてお金がない〜、といっておりました。
それでもたくさんの本をお買い上げだったようで、ホクホクしたお顔が羨ましかったです!!
gakiさん、ありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしております!
最後に、今回ご縁のあった4冊を含む、出品した本のリストを載せます。
タイトルの前に○がある本がご縁のあった本です。
「ペンギニストは眠らない。」糸井重里(角川文庫)
「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」鴻上尚史(講談社文庫)
「どんどん橋、落ちた」綾辻行人(講談社文庫)
「トゲトゲの気持」阿川佐和子(文春文庫)
「軽いつづら」丸谷才一(新潮文庫)
「ゆきあたりばったり文学談義」森毅(ハルキ文庫)
「23分間の奇跡」ジェームズ・クラベル(集英社文庫)
「おもいでエマノン」梶尾真治(徳間文庫)
「単位物語」清水義範(講談社文庫)
○「味と映画の歳時記」池波正太郎(新潮文庫)
「対談「笑い」の解体」山藤章二(講談社文庫)
「科学と非科学の間」安斎育郎(ちくま文庫)
「負け組ジョシュアのガチンコ5番勝負」ジョシュア・デイビス(ハヤカワ文庫)
「男もの女もの」丸谷才一(文春文庫)
「星のパロディ大全集」丸谷才一、井上ひさし(編)(朝日文庫)
「ドーナッツをくれる郵便局と消えゆくダイナー」ビル・ブライソン(朝日文庫)
「元刑務官が明かす死刑のすべて」坂本敏夫(文春文庫)
「仮面の家」横川和夫(新潮OH!文庫)
「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎(祥伝社文庫)
「文字禍の館」倉阪鬼一郎(祥伝社文庫)
「マンホールのふたはなぜ丸い?」中村義作(日経ビジネス人文庫)
「戦う司書と恋する爆弾」山形石雄(集英社スーパーダッシュ文庫)
「子どもの生活リズム」藤原義隆(国民文庫)
○「江戸の遊び方」(光文社文庫)
「メルトン先生の犯罪学演習」ヘンリ・セシル(創元推理文庫)
○「素敵な活字中毒者」椎名誠編(集英社文庫)
「鏡の国のアリス」ルイス・キャロル(旺文社文庫)
「だれが、いばら姫を起こしたのか」I・フェッチャー(ちくま文庫)
「われレイテに死せず(上・下)」神野清(ハヤカワ文庫)
「酔生夢死か、起死回生か。」阿川弘之、北杜夫(新潮文庫)
「フォークソングが聴きたい」富澤誠一(徳間文庫)
「ぼくたちも妊娠できますか?」ビル・ソーンズ&リッチ・ソーンズ(ハヤカワ文庫)
「生者と死者」泡坂妻夫(新潮文庫)
「子どもの読書」亀村五郎(国民文庫)
「奇想天外パズル」芦ヶ原伸之(光文社文庫)
○「「吾輩は猫でもある」覚書き」高田宏(講談社文庫)
「本とつきあう本」光文社文庫編(光文社文庫)
「人間博物館」小松左京、石毛直道、米山俊直(文春文庫)
「子供の大科学」串間努(光文社文庫)
「書物の旅」逢坂剛(講談社文庫)
「忌野旅日記」忌野清志郎(新潮文庫)