ストレス解消に古本屋巡り
昨日(2/19[月])久しぶりに神田に行ってきた。
その神田の古本屋「ダイバー(探求者)」で催されている『古本寄港市』が目的。
『古本寄港市』というのは、普段は「お客さん」の人が、イベント期間中はその店内で自分の本を売ってしまうという企画。
同じ岡崎門下生(?)である金時さんの記事で知って早速、仕事帰りに直行。
お店を探していたら向かう先で
「あちらで古本まつりやってまーす。」
という声がする。
きっと『古本寄港市』のことだと露程にも疑わず、フラフラと誘導されるがまま進む。
ズバリ正解。
今回、売り主でもある金時さんとブログ「退屈男と本と街」で有名な退屈男さんに挨拶。
もそこそこにさっそく本棚に注目!
「お客さん」が持ち込んだ本はさすがにバラエティに富んでいて面白い。
お店の品揃えも面白そうな本がぎっしりつまった感じ。
しかしながら時間がなかったため、ざっと見て終了。
後ろ髪ひかれる思いをしつつ、お店を後にする。
それにしても久々に古本屋に行ってよい気分転換になった一日だった。
今回の成果
「たくさんのふしぎ 1995.10月号」
「チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」エルネスト・チェ・ゲバラ(現代企画室)
「文壇」野坂昭如(文春文庫)