日本本楽家協会の過去・現在・未来、現実と誤解、希望とお願い等々....
日本本楽家協会の会員が本日(2006年5月19日)現在で14名。
こんなにも賛同してくれる方がいるというのは正直驚いています。
皆さん、ありがとうございます。
しかしながら、入会したのは良いけれど何か楽しい事があるのか?
という疑問があると思われます。
残念ながら、入会しただけでは何も起こらないのです。
まず現実としてこの協会が何ものなのかを少しでも知ってもらうために、
手短ながらこの協会の設立から今日に至るまでを振り返ります。
1985年某月某日
突如として、ちいらば少年の空想癖により日本本楽家協会が設立される。
同時に会長兼副会長兼会員として、ちいらば少年は秘密裏に協会の活動を行う。
当時の主な活動内容
・(古)本屋巡り(初版「文庫」探し、絶版品切れ「文庫」探し、等)
・文庫目録蒐集
・栞蒐集
・ブックカバー(書皮)蒐集
・読書
.....月日は流れる.....
2005年9月11日
「お気に入り辞書」Cuttyさん(現副会長)の9/5の「大きくなったら…」
http://blogs.yahoo.co.jp/cuttysark0055/11087811.html?p=2&pm=l
という記事に対し、つい協会の存在をばらしてしまう。
これに対し、Cuttyさんは間髪入れず入会を希望、ちいらばそれを認める。
2005年9月12日
Cuttyさんを副会長に任命(お願い)し、翌日Cuttyさん快諾。
2006年1月2日
意を決して「日本本楽家協会」をブログ上に後悔、ではなく公開。
入会希望者を消極的に募る。
2006年4月12日
会員アニスさんの企画提案が発端となり、
最初(で最後?)の企画、「本のタイトルリレー」を開始。
ちなみにこの時点で会員数9名。
2006年5月13日
気づいたら会員数10名突破。
2006年5月19日
あれよあれよと会員数14名。
これを見てわかるかと思いますが、まだ実際はほとんど活動らしき活動をしておりません。
それは良くも悪くも設立した当初、私の頭の中では会員が二人以上になることは全くの想定外だったからです。
そもそも会員の募集も「入ってみようかな」という人を誘う(拉致する?)以外は、こちらからは入会を求めない方針でやっています。
※この協会を語っての勧誘、および入会金をはじめとする金銭の請求は一切しておりません。
でもいつまでもそんなことでは始まりませんので、会員の皆さんが楽しめるような企画を考えようと、今、ない頭を悩ませている所です。
ということで、やっと本題です!!
皆さんから何かやってみたい企画(案)を募集したいと思います。
ちなみに今もやもやと出てきている企画(案)(実施中含む)は次の通りです。
1. 「日本本楽家協会の100冊」の選定
2. あなたのお気に入りの書店ブックカバー公開
3. 増えてゆく蔵書に対するあなたの対処法公開(自作本棚公開含む)
4. あなたが笑った本のタイトル紹介
5. 「日本本楽家協会たすき(もどき)」(gakiさんによる自主立ち上げ、実施中)
6. 本関連のイベント情報紹介(5/15より開始)
7. 日本本楽家協会オフミーティング(飲み会?)
上記の「もやもや企画(案)」の詳細を考えたい人(あるいは主導でやってみたい人)、それ以外にやってみたいと思っている企画(案)(もやもやでもOK!)などありましたら、ぜひご提案ください。
皆さんのお知恵を拝借したく!
是非ともよろしくお願いします!!