縁日の古本市、あなどれず

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　今日は町内会のお祭り。
　午前中は炎天下の中、神輿担ぎにまさに担ぎだされた。
　ただでさえ運動不足の体にむち打ちながら最後はヘロヘロ状態。

　夕方からは小学校の校庭で縁日。
　疲れきっていて正直行くのは嫌だったけれど、古本市があるとの一言で奮起。
　もっともこのようなお祭りでの古本市はあまり期待できないのがこれまでの経験。
　まさに冷やかしで見ていたら、欲しい本がぱらぱらと。

　我慢しきれず購入。
　古本市って楽しいなぁと久々の古本買いに満足。

　今日の成果
　1.　「真空の海に帆をあげて アシモフの科学エッセイ12」アイザック・アシモフ(ハヤカワ文庫)
　2.　「馬鹿一」武者小路実篤(新潮文庫)
　3.　「無心ということ」鈴木大拙(角川文庫)
　4.　「たたずまいの研究」神吉拓郎(中公文庫)
　5.　「大江戸歳時記捕物帳傑作選　冬の巻」坂口安吾 他(河出文庫)
　6.　「愛に遠くあれど<夫と妻の対話>」三浦光世、三浦綾子(講談社文庫)
　7.　「氷川清話 付 勝海舟伝」勝海舟、勝部真長編(角川文庫)
　8.　「半七捕物帳」岡本綺堂(大衆文学館)
　9.　「詐欺師入門」デヴィッド・W・モラー(光文社)
10.　「超能力のトリック」松田道弘(講談社現代新書)
11.　「数学アイディアパズル」藤村幸三郎、松田道雄(ブルーバックス)

以上、合計200円(!)